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秋休みモードに突入。

 あすは家族で某所にお出かけなのに、一日雨の予報ですか……。

きょうのBGM:榊原郁恵「レイニー・ガール」

♪雨降る街は映画のようね……
 アルバム『輝いて輝いて』(1980) 所収。下に紹介する4枚組CDボックスにも収録。尾崎亜美作詞・作曲。
 私は尾崎亜美さんの提供楽曲を歌うことで「影響を受けすぎて」その後がパッとしなくなってしまった歌手(金井夕子とか、岩崎良美*1とか……)を何人も見てきて、「尾崎亜美症候群」と呼んでいるくらいなのですが、この症候群のやっかいなところは、作品があまりにも歌い手本人にしっくり来すぎていて、それが「罠」だとは簡単に気づけないところ。そうこうしているうちに、歌い手自身が尾崎亜美色に染まっていってしまう、というのがその具体的症状であるわけですが……。この曲にも私はその「危険な匂い」をかぎ取っていました。幸いにも(?)これ以降、郁恵さんの尾崎亜美作品は途切れ、彼女は「被害」を免れたのでした。
 ちなみにもう一曲、「ひとりぼっちのクリスマス・ソング」(1979) も名曲。「風を見つめて」のB面曲ながら、のちにご本人のセルフカバーアルバム『POINTS』にも収録されたので、ご存知の方も多いかと。

*1:この人はのちに「タッチ」で別の意味で復活を遂げるわけですが……