台風15号直撃で「自宅待機→緊急出動→計画外停電」。

きょうは帰宅時の交通に支障があることが見込まれたので、事前申請して勤務@自宅としたのですが、仕事中のお昼過ぎに妻の実家(徒歩2分)から連絡が。
「いまは回復しているが、リハビリ中に妻の父がいったん意識を失った。」
「病院へ連れて行かないと」と支度もそこそこに、車だけ用意して暴風雨の中を妻と妻の実家に。
リハビリセンターからワゴン車で戻って、家に入りたさげにしている義父をそのままミニバンに引きずりこんで、義母と妻と4人で週一回だけ主治医のいる通いつけの病院へ。途中で相鉄線が抑止状態となり、某駅前の踏切で15分ほど立ち往生。妻に「急病人を乗せて病院に行く途中なのだが、踏切で延々止まらされている。いつになったら開くのか」と電凸してもらったところ、偶然なのか5分ほどで踏切が開いて、無事到着。結果としては、「今回は異常はありませんでしたが、こういうことがあったときには、病院に連れてきてください」とのこと。きっと、台風で急激に気圧が下がったのが良くなかったのでしょう。



しかし、検査途中で娘から妻に「停電した」との電話。呆然としつつ、診察の終わった止まっている相鉄線の踏切を通るのはリスクがある、と判断して、回り道で戻ってみると、なんと、妻の実家は問題ないのに、1ブロック離れた自宅はみごとに停電中……orz そして、ガスは使えたのでスクランブルエッグを作ってもらい、主食はパンとして「あの」計画停電の時以来の「メモリアルキャンドルで夕食を」……ということにあいなりました。
まあ、家族の会話が充実するのはいいのですが、あまりそうしょっちゅう停電されてもねえ……(まあ、今回の台風は首都圏直撃でしたので、やむを得ない部分はあるのでしょうが)。

(※記念の画面コピーは、停電中にノートパソコン&e-Mobile D25HW を使って接続し取得。我が家の住所についてはこの中にありますが詮索お断りです)


……ということで、4時間近い停電からようやく復旧@横浜市某所したので、今日一日を振り返ってみました。はぁ、まったくとんだ一日でございました。