Image::MagickをWindows XP + ActivePerl環境に導入。
某ホームページ(私はクルマの運転&写真撮影&ホームページ作成技術班)の写真集作成を省力化しようと、Windows XPマシンにSereneBachを導入しようとしたら……
Image::Magickは導入されていません。
と怒られてしまった。目的からしてサムネール作成機能はぜひとも使いたいところ、そこで……
導入しましたよ、Image::Magick(もちろんActivePerl用の"PerlMagick"モジュールも……ってこっちが主目的)。
導入は通常なら以下の手順で。
- http://www.imagemagick.net/ に行き、左側メニューの"Binary Releases"の下の"Windows"をクリック。
- わからなければとにかくこれを導入! と英語で書かれている、最新のQ16-Windows-dllバージョンをダウンロードする。
- ダウンロードしたexeファイルを実行。
- オプションを聞かれるので、"Update executable search path"と"Install PerlMagick for ActivePerl"を必ず選択、"Associate supported file extensions with ImageMagick"は選択しない状態(あとはお好みで)にしてインストール開始。
- あとは勝手にやってくれます。
正直、もっと大変かと思っていました。……というか、上の2.が(タイミングが悪かったのか)ダウンロードできなくてあちこち探し回ったあげく、こんなものを見つけて「おおっ!」となって、PerlMagickだけ先に導入したわけですが。
ppm install http://www.bribes.org/perl/ppm/Image-Magick.ppd
PerlMagickだけでイイ! しかも最新バージョンでなくてもイイ! という方にはこれがいちばん気楽です、ハイ。